非エンジニアがClaude × WordPressで「チャット更新」の土台を作った1日
コードは書けない。でも、何をどう作るかは言語化できる。そのスタンスで今日1日、WordPressサイトをチャットで更新できる仕組みの土台づくりに取り組んだ。
今日やったこと(午前9時〜)
- Xserver上のWordPressに独自テーマ(uneecca-theme)を構築。トップページをindex.phpにフルコーディング。HEROセクション・サービス紹介・実績・FAQ・CTAまですべて含む本番レベルの構成。
- カスタム投稿タイプ「cases(実績)」をfunctions.phpに登録。アーカイブページ(archive-cases.php)もClaude Codeで生成・FTPアップ。
- XserverがREST APIのAuthorizationヘッダーを除去する問題に遭遇。.htaccessにSetEnvIf設定を追記して解決。
- 固定ページ「UNEECCAとは」をREST API経由で作成する準備として、パーマリンク設定を「投稿名」形式に変更。
- トップページをチャットから編集できる構造に変えるため、front-page.phpを新規作成。テキスト・CTAをカスタムフィールドに分離し、REST APIで読み書きできる14個のフィールドをfunctions.phpに登録。
- 表示設定を「固定ページ」方式に切り替え、新規作成した「Home」固定ページをトップに設定。見た目を維持したまま構造の切り替えに成功。
今日わかったこと
Claude Codeにコードを任せ、「何をどう作るか」の設計と判断を自分が担う分業が、非エンジニアにとって一番スムーズだった。詰まったのはXserverの認証ヘッダー問題など、ホスティング環境固有の挙動で、これはClaude(チャット)との対話で解決できた。
「見た目は変えずに構造だけ変える」という工程が思った以上に丁寧に必要で、フォールバック設計(フィールドが空のときは元のテキストを表示)を最初から組み込んでおくことで安全に移行できた。
次のチャレンジ:チャットUIアプリをつくる
土台はできた。次はいよいよ「チャットで話しかけるだけでWordPressが更新される」UIアプリの構築に入る。
- HTML/CSS/JS単体ファイルのチャットUI画面を作成
- 入力した日本語をClaude APIが解釈し、更新すべきフィールドと内容を判断
- WordPress REST APIを叩いてトップページ・Aboutページのテキストを更新
- 画像・動画埋め込み・セクション追加削除にも順次対応予定
「指示するだけでウェブサイト編集」——自分たちが提供しようとしているサービスを、自分たちのサイトで実証する。それがこのプロジェクトの核心だ。
よくある質問
非エンジニアでもWordPressをAIで更新できますか?
仕組みさえ作ってしまえば、あとは指示するだけです。今回その土台づくりを1日でやり遂げました。コードはClaude Codeが書き、人は設計と判断を担います。
WordPressプラグインは必要ですか?
今回はACFなどのプラグインを使わず、WordPressのコアAPIのみで実装しました。依存関係を増やさないための判断です。
Xserverで同じことはできますか?
できます。ただしREST APIのAuthorizationヘッダー問題が発生するため、.htaccessへの設定追記が必要です。この記事で紹介した手順がそのまま使えます。